J2→J1移籍の31歳が「最高の誇り」 加入から6年…功労者に惜別の声「今まで残ってくれていた事が奇跡」

G大阪へ完全移籍が決定した新潟の藤原奏哉【写真:徳原隆元】
G大阪へ完全移籍が決定した新潟の藤原奏哉【写真:徳原隆元】

「毎試合全力で取り組んできた」 泥臭く闘った6年間

 J2アルビレックス新潟は9月15日、31歳のMF藤原奏哉がJ1のガンバ大阪へ完全移籍することを発表した。2021年の加入から6シーズンにわたってチームを支え続けた功労者の旅立ちに、ファンからは感謝と惜別の声が相次いでいる。

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 ルーテル学院高から阪南大、ギラヴァンツ北九州を経て2021年に新潟へ加入した藤原。右サイドを主戦場に、豊富な運動量と献身的なプレーで長年チームの屋台骨を支えてきた。

 今回の移籍にあたり、藤原はクラブを通じてファンへメッセージを送った。「華があるわけでもない、派手なプレーができるわけでもない」と自身を評しつつも、「毎試合全力で取り組んできたことは胸を張って言える」と新潟での日々に胸を張った。そして「オレンジのユニフォームを着てプレーできたことは僕の誇り」と、クラブとサポーターへの深い感謝の思いを言葉に残している。

 SNS上では「あなたの背中を応援できたことは最高の誇りです。泥臭く時にアグレッシブに駆け上がる姿は選手のお手本でした」「今まで残ってくれていた事が奇跡だよ。新天地でも頑張って欲しい!」「J1にいるべき選手だよ」と、藤原のステップアップを後押ししつつも、別れを心から惜しむ声が殺到している。

 一方で、「J1へのステップアップは致し方無いにしても、偉大なクラブのアイコンがこの別れ方は寂し過ぎる」「選手目線を考慮すると素晴らしい選択です。ガンバも適切な補強だし。強化部あとは仕事しないと」チームの象徴とも言える選手のシーズン途中での移籍ということもあり、複雑な胸中を吐露する声も上がっている。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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