出番なき遠藤航「まだベストではない」 苦戦続くリバプール…指揮官明言「必ず彼の時がやってくる」

リバプールの遠藤航【写真:REX/アフロ】
リバプールの遠藤航【写真:REX/アフロ】

イラオラ監督が遠藤について言及

 イングランド1部リバプールを率いるアンドニ・イラオラ監督が日本代表MF遠藤航の起用について言及した。まだ出場機会がない現状について、まだベストの状態ではないと指摘している。英紙「リバプール・エコー」が報じた。

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 イラオラ監督体制に生まれ変わったリバプールだが、今季のプレミアリーグは開幕4試合で1勝3分と勝ちきれない試合が続いている。遠藤は4試合全てでベンチ入りするも出番はなし。UEFAチャンピオンズリーグは登録メンバーから外れており、公式戦のピッチから遠ざかっている。

 現地時間9月12日に行われたプレミアリーグ第4節のフラム戦はスコアレスドローとチームは精彩を欠いた。「リバプール・エコー」紙は「ドミニク・ソボスライとライアン・フラーフェンベルフの中盤コンビが起用されたが、守備は驚くほど脆く、ホームのサポーターを苛立たせた」と中盤の課題を指摘した。

 試合後、イラオラ監督が出番のなかった遠藤について言及した。

「ワタ(遠藤)はプレシーズンの多くの時間を失ってしまった。彼は良いトレーニングができているが、まだベストの状態ではない。また、彼にとっては同じポジションに多くの選手がいるということも問題だ。彼は多くの選手と競っている。今はトレイ(・ニョニ)、ライアン(・フラーフェンベルフ)、アレクシス(・マック・アリスター)、ドム(・ソボスライ)といった選手に出場時間を与えている。だが、ワタも私の好きな選手だ。必ず彼の時がやってくる」

 イラオラ監督は負傷で出遅れた遠藤がまだベストコンディションはないとしたうえで、今後にチャンスを与えることを示唆していた。なお、火曜日に行われるリーグカップのトッテナム戦では大幅なローテーションが予想され、遠藤が起用される可能性があるようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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