ヘタフェ柴崎、念願のリーガ1部参戦へ抱負 「攻撃面で多くのものをもたらせる」と自己紹介

加入会見に出席、背番号10のユニフォームを手に記念撮影 「ヘタフェの一員になれて嬉しい」

 今シーズンからリーガ・エスパニョーラ1部に昇格するヘタフェへの移籍が決まったMF柴崎岳が、現地時間21日に加入記者会見に出席した。柴崎はリーガ1部で戦える喜びを語るとともに、自身を「攻撃面で多くのものをもたらせる」と紹介。会見の最後には背番号10のユニフォームを手に、記念撮影に応じた。

 会見はスペイン時間の21日11時に開始。クラブの強化責任者を務めるラモン・プラネス氏と出席した柴崎は、「ヘタフェの一員になれたことをとても嬉しく思います」と語るとともに、自らのプレースタイルについてこう語った。

「攻撃面で多くのものをもたらせる」としたうえで、「リーガは世界で最高のリーグで、数多くのビッグクラブがいます。そのチームと対戦するのを楽しみにしています」と抱負を語っている。

 

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