上田綺世に「正式なオファーは届いていない」 トルコ移籍は拒否…現地報道「プレミア挑戦を第一に」

フェイエノールトで今季3試合2ゴール1アシストと好調を維持
オランダ1部フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世は、今季もチームの中心選手として躍動を見せている。昨季はエールディビジで25ゴールを挙げて見事得点王に輝いた。移籍市場で去就が注目されるなか、オランダメディア「FR-FANS.NL」は「上田は選り好みしており、一旦はフェイエノールトを選択する」と現時点での去就動向を伝えている。
上田の去就を巡っては今夏、トルコ1部フェネルバフチェが2000万ユーロ(約37億円)を超える具体的な移籍オファーを提示したと報じられていた。クラブ側は交渉に応じる姿勢を見せたものの、同メディアは「上田自身がイスタンブールへの移籍を望まなかった」と報じ、選手本人の意向によりトルコ行きの可能性が消滅したと指摘している。
さらにイングランド1部ブライトンやエバートン、トッテナム、リーズ・ユナイテッド、イプスウィッチ・タウンといったプレミアリーグ勢からの関心も取り沙汰されてきた。しかし「FR-FANS.NL」は、現地記者の情報として「上田はプレミアリーグでの挑戦を第一に待っている。だがクラブ側が本気で首を縦に振るような正式なオファーは届いていない」とし、本人が安易な移籍を望んでいない状況を説明した。
開幕から3試合連続で先発出場し、すでに2ゴール1アシストを記録するなどチームを牽引するストライカーに対し、クラブとの契約は2028年夏まで残っている。フェイエノールト側が優位な交渉権を保持するなか、憧れのプレミアリーグからのアプローチを待ちながら当面はオランダの地でプレーを続けることになりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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