旗手怜央が「移籍を拒否」 序列低下、監督は放出希望も…現地報道「どうなるかわからない」

セルティックのオニール監督が旗手怜央の去就について言及
スコットランド1部セルティックに所属する日本代表MF旗手怜央の去就について、チームを率いるマーティン・オニール監督が言及した。英メディア「Football Insider」は「オニール監督が放出を望むセルティックの選手が移籍を拒否した」と報じている。
昨季終盤から出場機会を減らしていた旗手は、今季開幕後もリーグ戦2試合でベンチ入りも出番なし。UEFAチャンピオンプレーオフの2試合ではどちらも途中からの出場にとどまっている。
オニール監督が正式に指揮官へ就任したことで立場が一段と厳しくなり、クラブ側も資金確保のために今夏の放出を模索しているとされるが、「情報筋によると、オニール監督はハタテの退団を望んでいるものの、ハタテはこの移籍期間中にセルティックを離れることを拒否する可能性があると」と言及し、選手本人は納得のいくオファーが届かない限り残留する構えを見せている。ギリシャのパナシナイコスやオーストリア1部、MLS(メジャーリーグサッカー)からのオファーは拒否したと報じられている。
そうしたなかで、オニール監督は旗手の去就について「どうなるかはわからない。9月3日までの間には、多くのことが起こり得る」と語り、移籍期限までに状況が変化する可能性を示唆した。
一方で、指揮官は残留した場合の巻き返しにも期待を寄せており、「もし彼がまだこのクラブにいたいなら、さあ、ギアを上げてくれ。数年前のプレーヤーに戻るんだ。彼はここ数年チームのレギュラーだったが、最近はそうではない。それを乗り越えて戦うかどうかは、彼次第だ」と厳しい言葉を交えつつ発破をかけた。
新盤の補強動向によってはさらに序列が下がる可能性も指摘されるなか、かつてのような輝きを取り戻してチーム内での立場を再び確立できるのか、移籍市場の締め切りに向けた動向とともに今後の決断が注目される。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















