日本代表GKの後釜として浮上した「有力な候補」 興味示した25歳日本人…現地報道「具体的な動きも」

シント=トロイデンの小久保玲央ブライアン【写真:PsnewZ/アフロ】
シント=トロイデンの小久保玲央ブライアン【写真:PsnewZ/アフロ】

パルマが後任探しに着手

 日本代表GK鈴木彩艶をイングランド1部アストン・ヴィラに放出したイタリア1部パルマは、鈴木の後釜探しに奔走している。そのなかで、ベルギー1部シント=トロイデンのGK小久保玲央ブライアンの名前も、獲得の候補に挙がっているようだ。「Sky Sport」が報じている。

 昨シーズン、シント=トロイデンの正GKとして、38試合にフル出場してクラブの欧州カップ戦出場権獲得に大きく貢献した小久保は、今夏の移籍市場でのステップアップ移籍が噂されていた一人だ。すでに今シーズンも、リーグ戦2試合、UEFAヨーロッパリーグ予選1試合に出場した小久保だが、移籍市場が閉まる前に転機が来るかもしれない。

 記事では、「パルマはすでにアストン・ヴィラへ移籍した鈴木彩艶の後任探しに着手している。検討している候補の一人がシント=トロイデンの25歳の日本人GK小久保玲央だ。パルマは数週間にわたって状況を注視しており、移籍市場の最終週に具体的な動きを見せる可能性がある。鈴木退団後の体制構築を目指すパルマにとって、この日本人GKは有力な後任候補」と、報じている。これについてはジャーナリストのサーシャ・タヴォリエリ氏も自身のXで「パルマは、スズキの後釜として日本人選手レオ・コクボに興味を示している…フランスのクラブも情報を集めている」と伝えている。

 タヴォリエリ氏の投稿にあるように、小久保にはフランス1部レンヌも、獲得に乗り出しているという。しかし、レンヌは小久保を控えとして獲得し、正GKに据えるのは来シーズン以降という計画であるため、シント=トロイデンで欧州カップ戦も戦える状況にある小久保にとっては、魅力的な話ではないという。パルマに加入すれば、多くの名GKを輩出してきた5大リーグの1つであるセリエAで正GKとしてプレーできる公算が高いため、パルマが優位と報じられているが、移籍市場が閉まるまで、小久保の動向が注目を集めそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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