逸材18歳は「間違いなく自信をつけている」 視察の森保監督…姿勢が「とても素晴らしい」

鹿島の吉田湊海について「毎試合、間違いなく自信をつけているのかなと」
鹿島アントラーズは8月22日、J1リーグ第3節でアビスパ福岡と対戦し、3-2で勝利して開幕3連勝を飾った。18歳のFW吉田湊海は開幕戦から3試合連続で先発出場し、これまでで最長となる後半13分までプレー。この試合を視察に訪れた日本代表の森保一監督は、「間違いなく自信をつけている」と期待を寄せた。
昨年11月にカタールで開催されたU-17ワールドカップでは日本代表の10番を背負い、ベスト8進出に貢献した吉田。北中米ワールドカップにもトレーニングパートナーとして帯同するなど、将来を嘱望される有望株だ。この日も左サイドを突破し、FWレオ・セアラにつながれば1点というラストパスでも魅せた。
森保監督は吉田について、「経験の浅い選手、若い選手ということで、自分の今持っている力を思い切ってぶつける姿勢は、とても素晴らしいなと思います」と太鼓判。一方で、「チームのなかでまだまだ学びながらプレーのクオリティ、力を上げていかなければいけないところはあると思います」と指摘した。
「そこは監督も成長の過程であるということで、うまく起用されていると思います。周りの選手たちも一人の選手、吉田湊海の力を引き出すために、チームでうまくサポートしながら、彼の良さを出しているなと、成長を見守っているなという感じがします」
プロ初先発を果たしながらもハーフタイムで途中交代となり、「きょうのゲームは何もやれなかった」と吉田本人が悔しがった横浜F・マリノスとの開幕戦も視察していた森保監督。「毎試合、間違いなく自信をつけているのかなと。試合を見ていて、すごく感じるところでもあります」と成長に目を細めた。
(FOOTBALL ZONE編集部・工藤慶大 / Keita Kudo)
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