ファンがピッチに雪崩れ込む→ユベントスDFへ”タックル”  新シーズン開幕前に負傷「衝撃的な瞬間」

ユベントスのフェデリコ・ガッティ【写真:AP/アフロ】
ユベントスのフェデリコ・ガッティ【写真:AP/アフロ】

ユベントスDFフェデリコ・ガッティにアクシデント

 イタリア1部ユベントスに所属する28歳のDFフェデリコ・ガッティは、プレシーズンマッチでピッチ侵入したファンと接触して足首を痛め、翌日のトレーニングを欠席した。英紙「ザ・サン」は「衝撃的な瞬間」と見出しを打ち、新シーズン開幕を控えたチームに訪れた災難を報じている。

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 事件が起きたのは、本拠地アリアンツ・スタジアムで行われたユベントスと育成組織「Next Gen」による伝統の親善試合だった。このカードでは通常、後半15分から25分頃にサポーターがピッチへ侵入して途中で試合が終了する傾向にあったが、今回は後半開始直後に多くのファンがピッチへ雪崩れ込んだ。

 観客席に背を向けていたガッティは他のチームメートとともに通路へ避難することができず、その際に足元を滑らせたサポーターの一人が足首に直接滑り込み、倒れ込む事態となった。同紙は「ファンに抱え込まれるように倒された」と、予期せぬアクシデントを描写している。

 ガッティは重傷こそ免れたものの、打撲の影響により翌日の全体練習を回避し、予防措置として別メニュー調整となった。それでも今週末に控えるフロジノーネとのセリエA開幕戦には出場できる見込みとされている。ルチアーノ・スパッレッティ監督率いるチームが2-0とリードしていたなかで打ち切られたこの一戦を受け、クラブ幹部はサポーターの早期侵入によるリスクやスタジアムの損害を問題視しており、来季以降の開催フォーマット見直しを検討しているという。

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