59歳カズは「サッカーおじいちゃん」 天皇杯で偉業…海外でも大注目「また新たな記録を作った」

福島のカズ【写真:徳原隆元】
福島のカズ【写真:徳原隆元】

福島ユナイテッドFCは大山サッカークラブに7-0で大勝

 福島ユナイテッドFCのカズことFW三浦知良は8月19日、天皇杯1回戦の大山サッカークラブ戦に出場して2得点を挙げ、大会の最年長得点記録を更新した。59歳のアタッカーが成し遂げた偉業に対し、オランダ紙「ダ・テレグラフ」は「また新たな記録を作った」と驚きをもって伝えている。

 日本の3部リーグに所属する福島は、アマチュアの大山サッカークラブと対戦して7-0の大勝を収めた。この試合でカズが2つのペナルティーキックを決めてチームの勝利に貢献。元フェイエノールトの小野伸二が41歳で記録していた天皇杯の最年長得点記録を塗り替えた。

 プロとして42シーズン目を迎えているカズの歩みに、海外メディアも熱い視線を注いでいる。同紙は日本代表として89試合55得点を記録し、ブラジル、イタリア、クロアチア、オーストラリア、ポルトガルを渡り歩いてきたキャリアを紹介。「三浦は史上最年長のプロサッカー選手を名乗ることができる」と称賛し、さまざまな大会で最年長得点記録を破ってきた実績を伝えている。

 さらに、長きにわたって現役を続ける姿について「プロとして5つの年代にわたってピッチに立つ世界で唯一のサッカー選手でもある」と絶賛している。「サッカーのおじいちゃん」とも称されたカズの偉業は、海を越えたオランダでも大きな注目を集めている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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