5大リーグ移籍→初ゴールも「模範的な姿」 試合後の”振る舞い”を監督絶賛「アカデミーに飾るべき」

フライブルクの後藤啓介【写真:アフロ】
フライブルクの後藤啓介【写真:アフロ】

フライブルクの日本代表FW後藤啓介が移籍後初ゴール

 ドイツ1部フライブルクの日本代表FW後藤啓介が新天地での公式戦デビューとなったスコットランド1部マザーウェル戦で初ゴールを記録し、3-1での勝利に貢献した。チームを率いるユリアン・シュスター監督は試合後の後藤の振る舞いを「模範的な姿。写真を育成アカデミーに飾るべきだ」と称賛した。

 フライブルクは現地時間8月20日にUEFAカンファレンスリーグ(ECL)予選プレーオフ・ファーストレグでマザーウェルと敵地で対戦した。GKミオ・バックハウス(長田澪)とMF鈴木唯人が先発し、MF山本理仁はメンバー外。今夏にベルギー1部アンデルレヒトから新加入した後藤はベンチスタートとなった。

 開始早々の2分に先制を許す展開となったが、DFマティアス・ギンターの2ゴールで逆転。すると、迎えた後半アディショナルタイム6分に途中出場の後藤がコーナーキックからヘディングシュートを決めて、移籍後初の公式戦でゴールを記録した。3-1でフライブルクが勝利を収めた。

 ドイツ誌「キッカー」が試合後のシュスター監督の後藤に対するコメントを報じている。後藤は試合後にベンチの後片付けを行っており、その姿を指揮官が称賛していた。

「ゴールそのものを見せる以上に、試合後にどのような振る舞いをしていたかを見せることのほうが重要なこともある。それは模範的な姿だ。彼にも伝えたが、彼のそうした振る舞いを示すために、写真を育成アカデミーに飾るべきだと思っています。新しいクラブで初めてプレーし、ゴールも決めた。多くの選手ならSNSを更新することに夢中になるところ、彼はベンチを片付けていた。この行動が多くのことを物語っている」

 ピッチ内でも期待に早速応えた後藤は、ピッチ外での振る舞いでも指揮官からの信頼を手にしつつあるようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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