J1クラブ新ユニで「世界的トレンドを実践」 カラーの統一は「決して簡単ではない」

京都の新ユニフォームに注目【写真:柳瀬心祐】
京都の新ユニフォームに注目【写真:柳瀬心祐】

京都の新ユニフォームに注目

 Jリーグは2026-27シーズンから秋春制へと移行する。8月7日に開幕しJ1は6月初旬、J2とJ3は5月末までのリーグ戦を予定している。そんななか、サッカーユニフォーム研究家である「ともさん」は京都サンガF.C.が新シーズンで着用する1着に注目している。

 京都サンガの2026/27シーズンのユニフォームコンセプトは「覚悟を、紫に。」。原点回帰の意味も込め、シャツ・パンツ・ソックスを紫に設定し、クラブカラーの紫を全身に纏う。

 京都シャツはシンプルでグラフィックを入れず、紫の身頃に襟や袖のリブ部分にクラブのフェニックス模様が施されている。

「これは2026-27シーズンの世界的なデザインのトレンドで、無駄なグラフィックを排除し、局所的にグラフィックを入れてクラブのアイデンティティを表す。さらに今シーズンの京都サンガのユニフォームが素晴らしいのはスポンサーカラーが統一されていて、ユニフォームデザインの『世界的潮流』を実践できていること。スポンサーカラーの統一は決して簡単ではないと想像されるが、クラブとスポンサーの協調性を示す最も効果的な掲示方法だと思われる」と、ともさんは解説している。

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