欧州日本人が「国民的ヒーローになった」 値千金の決勝弾…現地喝采「大きな声で名前を連呼された」

シント=トロイデンDF谷口彰悟が決勝弾
ベルギー1部シント=トロイデンは現地時間8月20日にUEFAヨーロッパリーグ(EL)プレーオフの第1戦に臨み、キプロス王者オモニアに1-0で勝利した。劇的決勝ゴールの日本代表DF谷口彰悟は現地メディアから「国民的ヒーローとなった」と称された。
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0-0のまま迎えた試合終盤、シント・トロイデンがフリーキックのチャンスを得るとゴール前を横切ってファーサイドへ抜けようかというボールに谷口がスライディングで飛び込み、わずかに触ってゴールへ押し込んだ。これが決勝点になり、2戦合計方式の初戦を勝利で飾った。
現地メディア「Het Nieuwsblad」では、「国民的ヒーローとなった谷口」として「試合終了後、大きな声で名前を連呼されたのが谷口彰悟だった。日本人ベテランDFが加わったことで、シント=トロイデンの守備がより安定したことは間違いない」と評した。
谷口は現地メディアに対して「自分の名前をコールしてもらえれば、もちろん心に響きます」として、「強い相手との難しい試合でしたが、あの得点はふさわしいものだったと思います。オモニアが良いチームだということは、誰の目にも明らかだったはずです。1-0という結果には満足すべきです。ただ、まだ何も手にしていません。チーム全員がそれを理解しているのは良いことです」とコメントしている。
また、北中米共催ワールドカップ(W杯)を終えて再契約した今のコンディションについて「W杯の時の80%です。データもそれを裏付けています。ただ、さらに良くするための時間があと1週間あります。ニコシアでは、きちんと準備を整えて臨みます」と話している。本戦への切符がかかった敵地での第2戦は現地時間8月27日に行われる。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















