堂安律の圧巻弾が「勝利を締めくくった」 “ダービー”で際立つ存在感…技ありの一撃が「巧みなシュート」

フランクフルトの堂安律がトレーニングマッチでゴール
ドイツ1部アイントラハト・フランクフルトに所属する日本代表MF堂安律は現地時間8月12日、地元ライバルである4部のFSVフランクフルトとの伝統のダービーマッチに臨み、5-1の大勝に貢献した。ドイツメディア「news-stadt.de」は、チームの圧倒的なパフォーマンスを伝えるとともに、ダメ押しゴールを決めた堂安のプレーを称賛した。
10,083人の観客が詰めかけたスタジアムで行われた一戦で、フランクフルトは立ち上がりから圧倒的な立ち回りを見せた。前半21分にオタヴィオのヘディングで先制すると、その2分後にはユネス・エブノウタリブがこぼれ球に詰めて追加点を奪う。さらに前半33分にはアユブ・アマイムニの正確なクロスからジョナサン・ブルカルトが完璧なヘディングシュートを叩き込み、前半だけで3点のリードを奪った。
後半に入っても攻撃の手を緩めないフランクフルトは、試合再開直後の46分にマリク・ピンポンがネットを揺らして試合を決定づける。62分にはフリーキックから1点を返されたものの、終盤の77分に堂安が魅せた。右サイドから最終ラインの裏をとってスルーパスを受けると、トラップから左足を振り抜き見事なシュートをゴールへ流し込んだ。
同メディアは「堂安が試合を締めくくる」「堂安は巧みなシュートで5-1とし、フランクフルトの圧倒的な勝利を締めくくった」と称賛。格下相手に圧倒的な前線からのプレスと決定力を示したチームについて「本命としての役割を見事に果たした」と手放しで評価している。試合終了まで相手に隙を与えずボールを保持し続けたフランクフルト。高いレベルのプレーを提示したチームとともに、ダメ押し弾を沈めた堂安の存在感も際立つ一戦となった。
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