サッカー選手は寒くて無理!? 世界最速男・ボルトの転身に思わぬ障害

世界最速ウインガーへの転向は断念

 陸上100・200メートル走などの世界記録保持者のウサイン・ボルトが引退後、フットボール選手への転身プランを明かしていたが、長年の夢を諦めるに至ったことが分かった。英地元紙「デイリー・メール」のインタビューで明かした。

「私はフットボールについて考えていたんだ。でも、アグエロとユニホーム姿で撮影したんだけど、雪も振っていないのに、むちゃくちゃ寒かった。これはできないな、バカげていると思ったんだ」

 常夏のカリブ海出身の世界最速男には泣き所があったようだ。同じプーマ社とスポンサー契約を結ぶマンチェスター・シティ のアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロと撮影に臨んだ際、ユニホーム姿で冬の寒さに耐えきれなかったという。

 マンチェスター・ユナイテッドを心から愛するボルトは、2012年ロンドン五輪で3つの金メダルを獲得後、「ファーガソン監督が“入団テストをしよう”と言ってきたら、絶対に断れない。一番速い選手になれる」と語っていた。

「ずっとアレックス・ファーガソンの下でプレーしたかったんだけど、彼は引退してしまった。ウインガーでプレーしただろうね。いや間違いない。左利きのウインガーだ」

 ボルトは、ファーギー政権の終わりを改めて嘆いていた。


【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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