鈴木彩艶めぐり「欧州王者VSイタリア名門」 激化する争奪戦…識者指摘「将来への投資」

「先発の座は保証されていない」という見方も
去就が注目されるイタリア1部パルマの日本代表GK鈴木彩艶はビッグクラブによる争奪戦の様相を呈している。
W杯の全4試合で日本のゴールマウスを守った鈴木。大会での活躍もあり、今夏の移籍の可能性が再三報じられてきた。イングランド・プレミアリーグのアストン・ビラが有力とも伝えられていたなかで、最近ではイタリアの強豪ユベントス移籍の噂が浮上。さらにイタリア「スカイ」によれば、チャンピオンズリーグ連覇中のフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)がGKリュカ・シュヴァリエに去就問題が浮上したことを受けて鈴木の獲得に関心を持っていると報じた。
移籍情報に詳しいイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は自身のXで「PSGとユベントスの両クラブが鈴木彩艶についてパルマと交渉を行っている」と報じており、セリエAきっての名門と現欧州王者が日本代表の守護神獲得を巡って争う格好となっている。
なお、ロマーノ氏はPSGは鈴木を「将来への投資」として考えており、「先発の座は保証されていない」とした。一方、ユベントスは獲得を狙うアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)の獲得が叶わなかった場合のスタメン候補として鈴木の獲得を狙っているという。鈴木自身は移籍を望んでいるものの、パルマは現時点で移籍の許可を出していないという。多くの候補地の名前が挙がっているなか、23歳のGKが求める新天地は一体どこになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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