メリーノが2試合連続の劇的ゴール まさに”必殺仕事人”…監督から「お前は素晴らしい」

ミケル・メリーノが2試合連続の決勝ゴール
スペイン代表MFミケル・メリーノが、2試合連続で大仕事をやってのけた。現地時間7月10日に北中米共催ワールドカップ(W杯)の準々決勝でベルギー代表と対戦し、試合終了間際の決勝ゴールにより2-1で勝利に導いた。
スペインが完全に押し込んでいた中で迎えた後半43分、ミドルシュートのこぼれ球にMFメリーノが詰めて蹴り込んだ。決勝トーナメント2回戦のポルトガル代表戦に続く終盤の決勝ゴールで、まさに「必殺仕事人」の活躍ぶりを見せた。
メリーノは試合後、「本当に自分の番が回ってくるのは、なかなかないかなと思っていたんですけれども、でも偶然というものはないので、またこういう運が回ってきました。ですから、本当に嬉しいです」と喜びを語った。
スペインは大会初戦で伏兵カーボベルデと引き分けたものの、その後は危なげなく勝利を重ねてきた。とはいえ、ポルトガル戦に続いてこのベルギー戦も際どい1点差の勝負になった。メリーノは「この運が続いてほしいと思っています。それから、本当にこのW杯でプレーするというのは夢ですから」として、「(W杯には)国を一つにまとめる力があると思います」と話した。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督からは「お前は素晴らしい」と言葉をかけられたと明かした。
次戦は準決勝でフランス代表との対戦が決まった。FWキリアン・エムバペらの強力攻撃陣を擁する相手との激突になるが、スペインが2010年南アフリカW杯以来の頂点まで、このまま駆け上がることができるだろうか。
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