日本代表が世界最多「5/18」 “原点”に海外注目…久保→中村「9年後も台本は同じ」

日本代表の久保建英(左)と中村敬斗(右)【写真:徳原隆元】
日本代表の久保建英(左)と中村敬斗(右)【写真:徳原隆元】

9年前のU-17W杯に出場した5人が2026年W杯でメンバー入り

 日本代表が北中米ワールドカップ(W杯)に出場しているなか、その躍進を支える育成力に注目が集まっている。インドメディアは9年前に同国で開催されたU-17W杯の出場選手が今大会で活躍していることに触れ、「日本はユースからシニアフットボールへの継続性とシームレスな移行を達成した」と評価している。

 2017年にインドで開催されたU-17W杯には、多くの若き才能が集結した。それから9年が経った今大会、当時の出場選手のうち18人が各国のA代表として世界の舞台でプレーしている。そのなかでも日本は世界最多となる5人を輩出。MF中村敬斗、MF久保建英、GK鈴木彩艶、DF菅原由勢、DF瀬古歩夢がメンバー入りを果たしている。

 インドメディアはこの事実に注目し、「日本以上に卒業生を輩出した国はない」と見出しを打って称賛。特に今大会ですでに1ゴール1アシストを記録している中村について、「この飛躍を遂げた18人の選手のなかで、中村ほどこのW杯で傑出した足跡を残した者はいない」と高く評価している。

 オランダ戦で生まれた中村の同点ゴールは、久保のアシストから生まれたものだった。同メディアは9年前の大会でも久保のコーナーキックから中村がゴールを決めていた事実を振り返り、「9年後も台本は同じだ」と描写している。そして、日本の直近15試合でわずか1敗という好成績に対し、「ユースからシニアフットボールへの継続性とシームレスな移行に起因している」と、長年の育成システムが現在の強さに直結していることを強調していた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング