長友佑都、ナッシュビルは「過去イチ」 3週間過ごした“W杯基地”に感謝…ブラジルは「全然倒せる」

長友佑都がナッシュビルの施設に感謝【写真:徳原隆元】
長友佑都がナッシュビルの施設に感謝【写真:徳原隆元】

ナッシュビルで最後の練習だった

 日本代表は現地時間6月27日、ベースキャンプ地のアメリカ・テネシー州のナッシュビルで最後の練習を行った。5大会連続ワールドカップ出場のDF長友佑都は「過去イチですね。こんなに居心地がいい、整った施設はなかったです」と絶賛した。

 この日がナッシュビルで練習を行う最後の日。チームはベースキャンプを離れ、決勝トーナメント1回戦のブラジル戦が行われるヒューストンに出発。以降は試合が行われる都市で調整を行っていく。

 今月8日から約3週間過ごしたこの施設は、MLSのナッシュビルSCのクラブハウス。総工費4000万ドル(約64億円)をかけて2023年6月に完成した施設で、最新鋭のジムやサウナや交代浴ができる温浴設備も完備していた。「本当に頭を下げて、しっかりと挨拶をしてここを出発したいなと心から思える場所でした」と感謝した。

 決勝トーナメント1回戦の相手は、優勝候補の王国ブラジル。下馬評では不利と見られているが「今の僕たちだったらブラジル相手でも全然倒せる。ベスト32で終わるチームじゃないですよ。ありえないです」と力強く言い切った。

「日本サッカーもそうだし、日本中が忘れられない一日にさせます。本気でブラジルに勝つってことはそういうこと、ワールドカップで。皆さんが本当に人生の中で、日本サッカーに携わって良かったなと心から思えるような一日に絶対しますので。見ててください」

 そして、最後に記者陣の笑いを誘いながら「帰る準備なんてしちゃダメですよ。飛行機取ってるんだったらもう全部キャンセルで、そのぐらいやってもらわないと。絶対帰らせないです」と頼もしい言葉を残してナッシュビルを後にした。

(FOOTBALL ZONE編集部・井上信太郎 / Shintaro Inoue)



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