本田圭佑「スウェーデン寄り」→対戦国「そうは思わない」 判定に持論「意外だった」

日本対スウェーデン戦の判定が話題
北中米共催ワールドカップ(W杯)のF組第3節で日本代表はスウェーデン代表と1-1で引き分けた。日本ではMF田中碧の正当な守備がファウルを取られた場面やMF中村敬斗のソックスを後半途中に履き替えさせたことで、エルサルバドル人のイバン・バルトン主審の判定が物議を醸しているが、スウェーデンでも別の形でジャッジが話題になっている。スウェーデンメディア「Expressen」が報じた。
スウェーデンでは、日本の守備にはもっと多くのファウルがあったと主張されている。記事では、MFアレクサンダー・ベルンハルトソンは試合後に「誰もが審判に向かって叫んだり、文句を言ったりしたよ。ギェケレシュは実際に与えられたものより、多くのFKが与えられるべきだった」と、FWヴィクトル・ギェケレシュへのファウルを取ってもらえなかったと主張する。
MFガブリエル・グズムンドソンも「日本は最前線のギェケレシュへの対応に、かなり苦労していた。ギェケレシュがイエローカードを受けたことも意外だった」と、首をかしげたという。
また、スウェーデンの公共テレビ局「SVT」では、2002年から2018年まで国際審判員を務めていたヨナス・エリクソン氏が解説を務め、MF田中碧がベルンハルトソンをエリア内で倒した場面ではレイトタックルで、PKが与えられるべきだったと主張していたと伝えている。
記事によればエリクソン氏は「スウェーデンにとってPKでもおかしくない場面でした。もちろん彼はボールに触れていますが、インプレー中の激しいタックルだった。田中の関与は偶然ではない。日本が与えたFK10回のうち、4回は彼が関わったものだ。彼はレイトタックルを激しくすることで知られている」と、解説したという。
「Expressen」は、NHKで解説を務めた元日本代表MF本田圭佑のコメントにも注目し、本田が「スウェーデン寄り」の判定だったと指摘していたことにも疑問視し、FWルーカス・ベリバルに確認したところ「そうは思わない。ただピッチ上にいると判断が難しい。確認は必要だけれど、僕としてはイーブンだったと思う」と返されたという。
(FOOTBALL ZONE編集部)















