「普通じゃない」…南野拓実が明かす、スパイク磨きの経緯 吉田麻也を見て「俺もやるしかない」

南野拓実がスパイク磨きの経緯を話した
森保一監督率いるサッカー日本代表は、FIFA北中米ワールドカップ(W杯)グループステージ第3節スウェーデン戦(1-1)から一夜明けた現地時間6月26日、ベースキャンプ地のアメリカ・ナッシュビルでサブ組を中心にトレーニングを再開した。メンターとして帯同するMF南野拓実が取材に応じ、スパイク磨きの経緯を話した。
14日のオランダ戦後、スパイク磨きなどの雑用を手伝った南野とDF吉田麻也の姿があった。DF長友佑都がチームミーティングで南野と吉田が行ったスパイク磨きの行動を選手に共有。「普通じゃないよ」と、チームを支える2人への思いを話していた。
MF遠藤航から主将を引き継いだDF板倉滉も「本来であればあり得ない」と2人の行動に驚き。「率先してチームのためにという思いでやってくれた」とW杯を実際に戦う選手たちに込められた想いを汲み取った。
スウェーデンから一夜明けた26日、取材に応じた南野が「最初は麻也くんが、1試合目の後フライトがあったので、早く帰らんとあかんかったから。麻也くんが早く帰りたいからスパイクを磨き始めたんですけど」と笑いを交えながら、経緯を説明。吉田の行動から「俺もやるしかないなという感じでやったのが始まりです」と裏側を明かした。
笑いを交えながら明るく話した南野だったが、選手たちにその思いは届いたはず。日本ファンの間でも2人の行動が話題にもなった。
南野はこの日、シュート練習でゴールネットを揺らすなどリハビリも順調な様子。「まだ筋肉の左右差とか、ここからこなしていかなきゃいけない課題っていうのはあるんですけど、全体的にここまでの道のりは順調に来れてます」と充実の表情で復帰への歩みを噛み締めた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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