日本代表が「新たな展開を迎える」 ブラジルとの縁…現地指摘「影響を隠すことはない」

ジーコ、レオナルド、ドゥンガといった名手たちが道を切り開いた
日本代表は北中米ワールドカップ(W杯)でグループリーグF組を2位で突破し、決勝トーナメントへ進出した。ベスト32で相まみえるのはC組首位のブラジル代表。ブラジルメディアは「歴史的なつながりを持つ両者がノックアウトステージで激突する」と両国の対戦について報じた。
日本とブラジルは過去14度の対戦があり、日本が1勝2分11敗と大きく負け越している。日本唯一の勝利は昨年10月のキリンチャレンジカップで、森保ジャパンは0-2のビハインドから3得点を奪って逆転し、歴史的な白星を挙げた。
日本とブラジルといえば、サッカーで深い関係で結ばれた国だ。Jリーグ創世記にリーグを盛り上げたのはジーコやレオナルド、ドゥンガといったブラジル代表のレジェンドたちで、その後もここでは名前を挙げきれないほど多くのブラジル人が助っ人としてJリーグの舞台で活躍してきた。日本サッカーの発展を語るうえで絶対に外すことのできない国だ。
日本が2位でグループリーグを突破し、C組首位のブラジルと決勝トーナメント1回戦で対戦することが決まり、ブラジルメディア「Correio Braziliense」は「歴史的なつながりを持つ両者がノックアウトステージで激突する」と報じ、両国の関係について「日本はサッカー界の発展においてブラジルから受けた影響を隠すことはない。ジーコ、レオナルド、ドゥンガといった名手たちが道を切り開き、このアジアの国のサッカーの発展に深い足跡を残した。そして、今、物語は新たな展開を迎えようとしている」と記した。
W杯での対戦は2006年ドイツW杯でのグループリーグ第3戦以来。このときは日本がFW玉田圭司のゴールで先制するも、ブラジルが4-1で逆転勝利を収めた。最多5度の優勝を誇る王国とW杯で20年ぶりの対戦を迎える日本は、新たな歴史を作ることができるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)

















