日本代表は「ネイマール最大の被害者」 5試合9得点の恐怖…地元メディアがデータ注目

2014年にシンガポールで行われた親善試合では4-0の全ゴールを挙げた
北中米共催ワールドカップ(W杯)のラウンド32で、日本代表はブラジル代表と対戦することが決定した。W杯で史上最多5度の優勝を果たしているブラジルとの試合は、世界一を目指す森保ジャパンにとって大きな山場となる。昨年の国際親善試合では歴史的な初勝利を挙げた日本だが、これまでの通算対戦成績は1勝2分け11敗だからだ。ブラジルメディア「Lance」は日本を警戒する報道もあるなか、W杯に滑り込みで出場をはたしたFWネイマールの持つデータに注目した。
近年のブラジル代表で10番を背負ってきたネイマールは、負傷もあって今大会への出場が危ぶまれていた。それでもイタリア人のカルロ・アンチェロッティ監督は最終メンバーにネイマールを加えると、ふくらはぎの負傷を抱える背番号10は、グループリーグ第3節のスコットランド戦(3-0)で途中出場をはたした。
まだコンディションが上がりきっていないネイマールだが、18歳でブラジル代表デビューを果たして以来、これまでブラジル代表として歴代最多となる79ゴールを挙げている。「Lance」は、「ブラジルが次に戦う日本は、ネイマールの最大の被害者」と見出しを打ち、ネイマールが日本を手玉に取ってきたと伝えている。
昨年の親善試合には不参加だったネイマールだが、これまで日本とは5度対戦している。そして、その5試合で9ゴールを挙げており、特に2014年にシンガポールで行われた親善試合では4-0の勝利で全ゴールを挙げる大活躍を見せた。
今回のW杯では、スター選手がほとんど例外なく活躍している。負傷を抱えているとはいえ、これまでの歴史を振り返ってみると間違いなく「日本キラー」であるネイマールは、警戒しなければならない選手の一人だろう。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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