長友佑都「やめなくてよかった」 一度はよぎった引退…4年前の自分に一喝「ふざけるな」

長友佑都が途中出場
森保一監督率いるサッカー日本代表は現地時間6月25日、FIFA北中米ワールドカップ(W杯)グループFの第3節でスウェーデン代表と対戦し、1-1で引き分けた。途中出場したDF長友佑都が試合後に「W杯はマンマミーア」と試合を振り返った。
試合が終盤に差し掛かった後半30分、日本は選手交代を行い、ついに長友が途中出場でピッチへと送り込まれた。アジア人初となる5大会連続出場の偉業を成し遂げた。
長友はピッチに入ると大きな声を張り、チームに魂を注入した。後半は守備の時間が増えたなかで、FWアレクサンデル・イサク、FWビクトル・ギョケレシュら攻撃陣とマッチアップ。堂々のプレーを見せ、日本の決勝トーナメント進出に貢献した。
長友は後半アディショナルタイムを含めて約20分間出場。「勝ちに行きたかったけど相手も点をとりに来ていたので負けてはいけない」と難しい状況だった終盤の試合展開を振り返りながら、「僕の仕事は対面の1対1、局面で負けないこと」と役割を全うした。
「4年間このためにやったきたので興奮した。初めて途中でピッチに入って4年ぶりに感じることがあって誇りに思う」。試合後のフラッシュインタビューでは、イタリア語で「なんてこった!」など驚きの感情を表す言葉「マンマミーア」を繰り返した。
カタール大会後には引退の2文字が頭によぎったが、アルゼンチン代表とフランス代表の一戦を現地で観戦し、もう1度4年後の大舞台を目指す決意をした。「最初はみんなに笑われた」。それでもたどり着いた大舞台。決勝T進出を決めたあとに「やめなくてよかった。なんでそんなこと考えてたんだ、ふざけんな」と自分に一喝した。
そして、決勝トーナメント1回戦で対戦するのは王国ブラジル。「次はブラジルなので負けたら終わりのトーナメントなので優勝目指しているので勝ちたい。ピッチにいようとベンチにいようと変わらない」と大一番に気持ちを震わせた。
(FOOTBALL ZONE編集部)














