好セーブ連発のGK鈴木彩艶、ドローも「達成できた」 ブラジル戦へ「ポジティブに捉えられる」

日本はスウェーデンと1-1で引き分け決勝トーナメント進出
サッカー日本代表は現地6月25日、北中米共催ワールドカップ(W杯)のグループリーグF組最終戦でスウェーデン代表と対戦し、1-1で引き分けた。最後尾でゴールを守り抜いたGK鈴木彩艶は、「硬い守備ができたんじゃないかなと思う」とドロー決着に手応えを口にした。
日本は後半11分にFW前田大然のゴールで先制したものの、わずか6分後にFWアンソニー・エランガに同点ゴールを許した 。その後は引き分け以上でグループリーグ突破が決まる状況のなか、終盤にかけてスウェーデンの猛攻を受ける時間が長くなったが、鈴木のファインセーブもあり追加点を許さず 。1-1で勝ち点をもぎ取り、F組2位で3大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。
鈴木は「前半は硬いゲームになって、ありがたく後半先制することはできましたけど、追いつかれたあと相手の流れというところがあった」と試合展開を振り返ったうえで、「最初の失点で抑えること、そして負けない、勝ち点1を最低限もぎ取るところを、しっかりと達成できたと思う」と、逆転を許さなかったチームの粘り強さを評価した。
押し込まれる時間帯が続いた守備については「相手の個の強さもありますし、1対1で勝てなくてもカバーリングをしっかりすることが大事だった」と言及。「コンパクトさのコーチングというところはしてましたし、クロスに対しても出られるところはしっかりと出ようと心がけていた」と、最後尾からチームを支え続けた自身の役割について語った。
試合の結果、日本は6月29日(同30日)に行われる決勝トーナメント初戦で、C組1位のブラジル代表と対戦することが決まった 。「この負けない勢いで次に迎えるということは、ポジティブに捉えられるかなと思います」とグループリーグ突破に自信を見せつつ、「本当に次は一発勝負で勝つしかないと思うので、しっかりと準備して、僕たちのいい状態で臨めるようにしたい」と言葉に力を込めた。
(FOOTBALL ZONE編集部)

















