コートジボワール、W杯で初の決勝T進出 4度目で悲願…人口15万人キュラソーは初勝利ならず

コートジボワールがキュラソーに2-0で勝利した
北中米共催ワールドカップ(W杯)は現地時間6月25日にグループリーグE組の最終戦の2試合が行われた。コートジボワール代表が初出場のキュラソー代表を2-0で下し、4度目の出場で初の決勝トーナメント進出を決めた。
コートジボワールが勝ち点3、キュラソーが勝ち点1で迎えた最終戦。引き分け以上で突破が決まるコートジボワールは前半7分、相手のミスを突いてボールを奪ったMFヤン・ディオマンデの左クロスからFWニコラ・ペペが決めて均衡を破った。
引き分けでいいコートジボワールは無理に攻めることなく冷静な戦いで時間を進めていく。そして後半19分、一瞬の隙を突いて最終ラインの背後に抜け出したペペがこの日2点目のゴールを奪ってリードを広げた。
逆転突破の可能性があるキュラソーもカウンターや個の突破からゴールに迫る場面もつくったが、攻撃は散発に終わり得点は奪えず。人口15万人の小国はエクアドル代表との第2戦で歴史的なW杯初勝ち点は手にしたが、初勝利を挙げることはできなかった。
したたかな試合運びを見せたコートジボワールは快勝で2位の座を確保。英雄ディディエ・ドログバらを擁して戦った過去3大会はいずれもグループリーグ敗退に終わっていたアフリカ屈指のタレント軍団が、4度目の挑戦で悲願の決勝トーナメント進出を果たした。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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