J2大宮、新監督にナルシス氏が就任 スペイン出身の37歳「大きな可能性を感じています」

6月24日に公式サイトで発表
RB大宮アルディージャは6月24日、ナルシス・ペラッチ・ナダル監督の就任を発表した。
大宮は宮沢悠生監督が5月31日に解任され、2026/26シーズンに向けて新監督の発表が待たれていた。37歳のナルシス監督はスペイン出身で、若くしてジローナBの監督やジローナのアシスタントコーチを務め、イングランドに渡ってハダースフィールド・タウンで暫定監督も経験。その後、ノリッジ・シティのアシスタントコーチを経て、ストーク・シティの監督を務めた。2025年1月から9月にかけてはウェストハム・ユナイテッドのアシスタントコーチを務めていた。
スチュアート・ウェバー ヘッドオブスポーツは今回の発表に際し、「クラブが新たな段階へ進むなかで、私たちは明確なフットボールビジョンを持ち、選手を成長させる力があり、日頃のスタンダードを引き上げられる指導者を求めていました。ナルシス氏はスペインとイングランドでの経験を通じて、戦術面、育成面、そしてチームマネジメントにおいて優れた資質を示してきた人物です」とナルシス氏を紹介。「彼の考え方、情熱、そして求められる高い基準は、RB大宮アルディージャが目指すチーム像と非常に合致しています。また、ともに加わる新たなスタッフ陣も専門性と国際的な経験を備えており、トップチームの環境をさらに向上させてくれると確信しています。新監督およびスタッフと力を合わせ、RB大宮アルディージャの新たな挑戦を前へ進めてまいります」と続けた。
ナルシス氏は「このクラブには素晴らしいファン・サポーター、情熱ある選手たち、そして明確なビジョンがあり、大きな可能性を感じています。この新たな挑戦の一員となれることを、とても楽しみにしています」とコメント。目指すサッカーについては「レッドブルには明確なプレースタイルがあり、私自身もその考えに強く共感しています。そして、そのフットボールを日本でさらに羽ばたかせることに貢献したいと考えています。私たちは、アグレッシブで強度が高く、常に前進を目指すフットボールを追求し、ピッチ上でレッドブルサッカーを体現していきます。日々のトレーニングから高い基準を求め、選手一人ひとりの成長を促しながら、チームをさらに進化させるために全力を尽くします」と明かし、「私たちの目標は明確です。RB大宮アルディージャをJ1リーグ昇格へ導くことです。その実現に向けて、選手、スタッフ、クラブ、そしてファン・サポーターの皆さまと一丸となって戦っていきたいと思います。皆さまに誇りに思っていただけるチームを築くため、持てる力のすべてを注ぎます。応援よろしくお願いいたします」と昇格に向けての思いを綴っている。
なお、2026/27シーズンのトップチームスタッフ体制については、決定次第あらためて発表するとのこと。
(FOOTBALL ZONE編集部)


















