メッシがW杯史上最多の17得点目 オーストリア戦で2戦連発…クローゼ氏の記録抜き歴代単独トップ

アルゼンチンとオーストリアが対戦
アルゼンチン代表は現地時間6月22日、北中米ワールドカップ(W杯)のグループリーグ第2戦でオーストリア代表と対戦。前節ハットトリックを達成したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシはW杯史上最多ゴールとなる通算17得点目を決めた。
メッシは初戦となった16日のアルジェリア戦の前半17分にMFロドリゴ・デ・パウルの縦パスを受けると、ドリブルで運びペナルティーエリアの外から左足のミドルシュートを決めた。後半15分にはこぼれ球にいち早く反応し、右足で押し込み追加点。さらに同31分にも左足でダメ押し点を奪い、今大会第1号ハットトリックを達成した。
これでW杯通算16点となり、大会最多記録の元ドイツ代表・ミロスラフ・クローゼ氏並んだ。そしてオーストリア戦でもスタメン出場したメッシ。アルゼンチンが前半開始早々にPKを獲得しメッシがキッカーを務めたが、まさかのゴール右へと外し、史上最多ゴール更新とはならなかった。
それでも前半38分、左サイドから崩したアルゼンチンはDFファクンド・メディナのクロスにFWチアゴ・アルマダがスルーすると、走り込んだメッシが左足で合わせてゴール左隅に流し込んだ。初戦でドイツのミロスラフ・クローゼ氏によるW杯史上最多の通算16得点に並んでいたところから、通算17得点の新記録を達成した。
また、メッシは前回のカタール大会決勝トーナメント1回戦オーストラリア戦から続いていた連続ゴールを6試合に伸ばし、大会史上最多タイ記録となった。1958年スウェーデン大会のフランス代表FWジュスト・フォンテーヌ、70年メキシコ大会のブラジル代表FWジャイルジーニョに続く、3人目の選手に。現地27日に行われるヨルダンとの第3戦でもゴールを奪うことできれば、新記録となる。
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