パク・チソン「正直、かなり羨ましい」 日韓比較で…主力不在なのが「日本の恐ろしさ」

元韓国代表が日韓の現状を比較した【写真:徳原隆元&ロイター】
元韓国代表が日韓の現状を比較した【写真:徳原隆元&ロイター】

元韓国代表のパク・チソン氏がチュニジアを圧倒した森保ジャパンを絶賛した

 日本代表は現地時間6月20日に行われた北中米ワールドカップ(W杯)のグループリーグF組第2戦でチュニジア代表に4-0で快勝した。Jリーグでプレー経験を持つ元韓国代表MFパク・チソン氏は強豪国と対等に渡り合い、結果を残し続ける日本の現状を「正直、かなり羨ましい」と語った。韓国メディア「OSEN」が報じた。

 日本はメキシコのモンテレイで行われたゲームでエースFW上田綺世の2得点などで完勝を収めた。韓国の放送局「JTBC」でW杯の解説員を務めるパク・チソン氏は「W杯とは思えない、親善試合でプレーしているかのような余裕を感じた」とチュニジアを圧倒した森保ジャパンの戦いぶりを評した。

 日本は前回のカタール大会でドイツとスペインを撃破。その後、親善試合でドイツ、ブラジル、イングランドなど強豪国に勝利して今大会を迎えた。2000年から2年間、京都パープルサンガでプレーして日本のサッカーを知るパク・チソン氏は日本の快進撃について「突如強くなったわけではなく、継続的に成長を重ねて今の地位まで上り詰めた」と森保一監督の下での継続な成長を指摘した。

 今大会においてはMF三笘薫やMF遠藤航、MF南野拓実といった主力を欠いてなおその勢いを持続させている。「それこそが日本の恐ろしさ。主力が不在でも、代わりに入った選手たちがクオリティーを落とすことなく役割を果たしている」と選手層の厚さを称賛した。

 さらに「現時点で見れば、日本が(韓国よりも)先をいっているのは事実だと思う」と日韓両国の力関係を認めたうえで、「(チュニジア戦は)日本が今大会で好成績を収められることを証明した試合。個人的には正直、かなり羨ましい」と話していた。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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