世界中に警告「日本代表に気をつけろ!」 伊メディアに戦慄…4発ラッシュの攻撃陣は「超音速」

「今回ほど『この日本に気をつけろ』という言葉がふさわしい時はない」
日本代表は6月20日(日本時間21日)、メキシコのモンテレイで、北中米共催ワールドカップ(W杯)グループステージF組のチュニジア代表戦に4-0の勝利を収めた。4ゴールを奪う圧勝に、イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」では日本の攻撃陣を「超音速」と表現し「日本に気をつけろ」と伝えた。
日本は前半4分に左サイドを切り崩してMF中村敬斗のラストパスをMF鎌田大地がゴール。前半31分にはFW上田綺世が強烈な右足シュートを決めた。後半24分には上田のアシストからMF伊東純也が追加点を奪い、後半38分に上田がMF佐野海舟のクロスをヘディングで決めてゴールラッシュを締めくくった。
チュニジア戦は1930年の第1回大会から通算してW杯での1000試合目というメモリアルゲーム。日本の戦いぶりを同紙は「刀で斬りつけるような」と表現し「ピッチのあらゆる場所から、チュニジアがプレイステーションの中でさえ耐えられないようなテンポを押しつけた。恐るべき攻撃トリオ全員が得点し、この鮮やかな4-0によって、最終戦で対戦するスウェーデンにもメッセージを送った」と報じた。
また、森保ジャパンの攻撃陣を「超音速のスピードでプレーし、モンテレイの観客を巻き込むような熱気をまとったこの小柄な妖精たちは、今後の道のりで対戦するどんな相手にとっても極めて危険な存在になり得る」と大絶賛。「なかでも鎌田は最もインスピレーションにあふれていた」と、初戦のボランチからこの日シャドーでの起用になった中盤のキープレーヤーを称賛していた。
このゲームを終え、日本はオランダと勝ち点4と得失点差のプラス4並び、グループリーグ最終戦ではスウェーデンと対戦する。同紙は「印象を残したのは青いユニホームをまとった若者たちだ。オーバーラップ、途切れないランニング、多彩な攻撃の技術を前にすれば、全員に警告したくなる。今回ほど『この日本に気をつけろ』という言葉がふさわしい時はない」と、期待感を込めていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)














