”24年ぶり快挙”の日本は「破壊不可能な壁」 海外メディア称賛「わずかな隙すら…」

サッカー日本代表は4-0の勝利を収めた【写真:ロイター】
サッカー日本代表は4-0の勝利を収めた【写真:ロイター】

日本はチュニジアに4-0で勝利

 サッカー日本代表は現地時間6月20日(日本時間21日)、北中米ワールドカップ(W杯)グループリーグF組第2節でチュニジア代表と対戦し、4-0の勝利を収めた。圧倒的な攻撃力を示した日本だが、無失点で抑えた守備に対して海外メディアは「破壊不可能な壁」と称賛している。

 日本は前半4分、MF中村敬斗の折り返しからMF鎌田大地がバックヒールで先制ゴールを奪う 。さらに同31分にはFW上田綺世がミドルシュートで追加点 。後半24分には上田のパスから抜け出したMF伊東純也が3点目を奪い、同39分にも右サイドからのクロスを上田がヘディングで沈めてリードを広げた。

 この試合で相手の攻撃をシャットアウトした守備陣に関して、データ会社「Opta」は日本のゴールマウスを守ったGK鈴木彩艶について、W杯において「枠内シュートを1本も受けずにクリーンシートを記録した日本代表史上2人目のGKになった」と紹介。「2002年日韓大会の楢崎正剛以来となる24年ぶりの快挙であり、当時も同じチュニジア戦での達成だった」と紹介している。

 相手に付け入る隙を与えなかった堅守について、フランス放送局「BFM」は「破壊不可能な日本の壁」と伝え、「チュニジアは大きな確信もなくボールを回すだけで、日本のブロックにわずかな隙すら見つけることができなかった」と試合を総括している。大会途中にエルベ・ルナール監督が就任する異例の事態となっていたチュニジアは「屈辱を味わった」と指摘している。攻撃陣にスポットライトが当たる試合展開となったが、チュニジアにつけいる隙を与えなかった日本の守備力にも注目が寄せられていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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