日本対策に「戦術分析と情報収集を強化」 対戦候補ブラジルが警戒「具体的な準備を進める」

決勝トーナメント1回戦でブラジルとの対戦の可能性が浮上
日本代表は6月20日(日本時間21日)、北中米ワールドカップ(W杯)グループステージ第2節のチュニジア戦で4-0の快勝を収めた。決勝トーナメント進出に大きく前進した一方、決勝トーナメント1回戦でサッカー王国ブラジルと対戦する可能性が浮上している。これを受け、ブラジルメディア「SM」は「日本のパフォーマンスを緻密に監視し続けており、日本に関する戦術分析と情報収集作業が水面下で強化されている」と取り上げている。
日本はMF鎌田大地、MF伊東純也、そしてFW上田綺世の2ゴールで計4ゴールとチュニジアを圧倒し、決勝トーナメント進出に大きく前進した。そんななか同メディアは、欧州組の経験と若き才能が融合して進化を続ける日本について、「コーチングスタッフと分析部門が日本のパフォーマンスを緻密に監視し続けており、日本に関する戦術分析と情報収集作業が水面下で強化されている」と指摘している。
対戦を見据えて「日本は堅固な守備と素早い攻守の切り替えなど、特別な適応が必要となる特徴を備えているため、ブラジル代表の分析部門は日本代表の戦術パターン、セットプレー、攻撃の動きを詳細に分析している」と言及。日本の戦術的な規律を高く評価しているとし、「日本人の強みは組織力、そして、プレッシャーがかかる場面でもボールを保持できる能力にある」と称賛し、「ブラジルの中盤にとって大きな脅威になるだろう」と分析している。
警戒すべきポイントとして「堅固な守備と素早いトランジション」を挙げ、「守備での空中戦と、サイドからの素早いカウンターアタックが際立っている」と評価し、「日本を封じるべく、具体的な対策を準備を進める」と綴っている。昨年10月14日に行われた親善試合では、日本がブラジルを3-2で撃破。同じ轍を踏まぬよう、ブラジルは日本に最大限の警戒心を抱いているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
















