上田綺世と並ぶ“もう一人の支配者” 海外メディア指名「日本の完全なパフォーマンスを象徴」

日本はW杯チュニジア戦で4-0の大勝
サッカー日本代表は現地時間6月20日、北中米ワールドカップ(W杯)グループステージF組第2節のチュニジア代表戦に臨み、4-0の大勝を収めた。英サッカー専門サイト「OneFootball」はこの試合の支配者として2人の日本人を指名。2ゴール1アシストを記録したFW上田綺世とともに、DF板倉滉の名を挙げている。
試合は前半4分にMF鎌田大地のゴールで日本が先制。その後も猛攻を仕掛けるなか、前半31分に板倉の縦パスから上田が追加点を奪った。後半に入っても日本の勢いは止まらず、後半24分に上田のフリックからMF伊東純也が3点目を奪うと 、同39分には再び上田がヘディングシュートを叩き込んでチュニジアを突き放した。
同メディアは、3得点に直接関与した上田について「完全無欠なストライカーとしてのパフォーマンスを示した」と称賛。得点以外の場面でも常に相手の脅威になり、後半途中に交代した際にはスタンディングオベーションが送られたと伝え、「この試合のマン・オブ・ザ・マッチとしての地位を確固たるものにした」と高く評価した。
一方で、上田と並んでスポットライトを当てたのがキャプテンの板倉だ。「日本の守備の要となりながら、攻撃面でも決定的な貢献をした」と言及。上田のゴールを導いた起点となるプレーについて「見事なラインブレイクのアシスト」「優れたビジョンと完璧な強さのパス」と称賛した。さらに守備でも空中戦を制圧し 、チュニジアに枠内シュートを1本も許さなかった安定感を「日本の完璧なパフォーマンスを象徴していた」と絶賛している。
安定感のある試合運びで4点差の勝利を収めた日本。攻守の両輪として機能した上田と板倉の活躍は、決勝トーナメント進出を目指すチームにとって大きな弾みとなった。
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