伊東純也「ゴールを決めるタイプではない」 大声援の日本サポに感謝…「どんな相手にも戦える」

森保ジャパンの伊東純也【写真:ロイター】
森保ジャパンの伊東純也【写真:ロイター】

日本はチュニジアに4-0で快勝

 日本代表MF伊東純也は、現地時間6月20日の北中米共催ワールドカップ(W杯)第2戦のチュニジア代表戦でスタメン出場すると自身のW杯初ゴールを決め、4-0の勝利に貢献した。試合後には「あまりゴールを決めるタイプではないので、決められてよかった」と、試合を決定づけたゴールを振り返った。

 伊東は初戦のオランダ戦では途中出場して、ジョーカー的な役割でチームを活性化させた。このゲームでは右のシャドーでスタメン出場し、前半からMF堂安律とのコンビで右サイドを活性化した。そして前半に2-0として迎えた後半24分、ゆっくりボールを動かしていた日本は最終ラインに降りたMF田中碧からFW上田綺世へ縦パスが入ると、最終ライン裏へフリック。ここに反応した伊東が一気に抜け出してGKとの1対1を冷静に決めて3-0とした。

 これがW杯で初ゴールの伊東は「嬉しいです。前回(2022年カタールW杯で)取れなかったという思いはあるので。あまりゴールを決めるタイプではないので、決められてよかったなと思います。前回も決めたかったというのはあったんですけどね。今回決められたので、2戦目で決められたというのはいいですし、もっともっと決めたいなと思います」と喜びを語った。

 危険なスコアと言われる2-0から、勝負を決める一撃だった。それだけに「3点目を取るというのは重要なこと」と話した伊東は、「前回のオランダ戦の時もそうでしたけど、日本のサポーターの声がすごく聞こえるなと思いましたし、応援してくれる人たちの力は、すごい力になりました」と、スタジアムに響いた「ニッポンコール」にも感謝の言葉を残した。

 次戦はスウェーデンとの対戦になり、決勝トーナメントでの戦いも視野に入る。切れ味鋭いドリブルで日本の攻撃を引っ張るアタッカーは「自信を持ってプレーできていますし、自分たちがどんな相手にも戦えるという自信があります」と、今の日本代表チームを表現していた。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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