日本代表は「優勝候補にふさわしい圧倒的強さ」 現地メディア絶賛「スコア以上に重要」

日本がチュニジアに4-0で勝利
サッカー日本代表は現地時間6月20日(日本時間21日)、北中米ワールドカップ(W杯)のグループリーグF組第2節でチュニジア代表と対戦し、4-0の大勝を収めた。米スポーツ専門局「ESPN」は、日本が「優勝候補にふさわしい圧倒的強さを見せつけた」と称賛している。
W杯通算1000試合目となるメモリアルゲームに臨んだ日本は、前半4分にMF鎌田大地がバックヒールで合わせて先制ゴールを奪う。同31分にFW上田綺世が強烈なミドルシュートを突き刺すと、後半24分にはMF伊東純也が抜け出して追加点をマークした。さらに同39分には右サイドからのクロスを上田がヘディングで叩き込み、W杯での日本代表史上最大となる4点差での勝利を飾った。
同メディアは、W杯優勝経験を持つ国が8カ国に限られ、2010年のスペイン以来新たな王者が誕生していないことに言及しつつ、「日本は(優勝チームの)リストに加わるという野心と計画を声高に主張してきた。自ら歴史を刻むと同時に、その意思を表明するのにこれ以上ない絶好の機会となった」と大勝の価値を強調した。さらに「おそらくスコア以上に重要だったのは、その勝利の仕方だっただろう」と綴り、「1998年の初出場以来おそらく初めて、日本は勝利が確実視されていた試合で、優勝候補にふさわしい圧倒的強さを見せつけた」と称賛している。
グループリーグ2試合を終えて勝ち点4とした日本代表は、現地時間25日の最終戦でスウェーデン代表と対戦する。日本の今後の展望について、「2026年が、日本が新たな世界王者となる年になるかはまだ分からない」と前置きしつつも、「W杯の舞台での圧倒的なパフォーマンスを見る限り、彼らはついに本物の道を歩み始めたと言えるだろう」と、確かな進化に大きな期待を寄せている。
(FOOTBALL ZONE編集部)














