日本代表、「1試合4得点」はアジア史上初 チュニジア相手に4-0…ゴールラッシュで歴史的偉業

チュニジアに大勝した森保ジャパン【写真:徳原隆元】
チュニジアに大勝した森保ジャパン【写真:徳原隆元】

グループステージ第2節でチュニジア代表を4-0で撃破した

 サッカー日本代表は現地時間6月20日、北中米ワールドカップ(W杯)のグループステージF組第2節でチュニジア代表と対戦し、4-0で圧勝を収めた。この試合で生まれた「4得点」という数字が、W杯におけるアジアサッカーの歴史を塗り替える偉業となった。スポーツデータ配信大手「Opta」の日本語公式X(旧ツイッター)アカウント「OptaJiro」が、その歴史的価値を伝えている。

 試合は前半4分にMF鎌田大地が電光石火のバックヒールシュートで先制点を奪うと、同31分にはエースのFW上田綺世が強烈な右足のミドルシュートを突き刺してリードを広げた。後半に入っても日本の猛攻は止まらず、後半24分にMF伊東純也が3点目を奪取。さらに同39分には上田がヘディングでこの日自身2ゴール目を決めて4点差とした。

 過去の本大会で、自国開催以外では勝利のなかった“鬼門”の第2戦を安定した試合運びで締めくくった日本代表。4-0というスコアでの圧勝劇に対し、「OptaJiro」は「日本代表はワールドカップのアジア勢では初の1試合4得点。新記録」とスタッツを速報。アジアの代表国がW杯という世界最高峰の舞台で1試合に4ゴールを記録した例は過去になく、日本が史上初の快挙を成し遂げた。

 2試合を終えて1勝1分けの勝ち点4とした日本は、決勝トーナメント進出へ大きく前進。現地時間6月25日にはグループステージ最終戦でスウェーデン代表と対戦するが、歴史的なゴールラッシュを見せた森保ジャパンの攻撃陣が次戦でどのようなパフォーマンスを披露してくれるのか、世界からの注目がさらに高まりそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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