W杯の新ルール適用…パラグアイ10番が一発レッドで退場 口元を手で隠す行為に厳罰化

パラグアイとトルコの一戦で新ルールが適用された
北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間6月19日、グループDの第2節でパラグアイ代表とトルコ代表が対戦。前半アディショナルタイムにパラグアイ10番のMFミゲル・アルミロンが一発退場になった。試合は数的不利となったパラグアイが1点を守り切って勝利した。
前半アディショナルタイム、プレーが止まった場面で両チームの選手が入り乱れ、あわや乱闘騒動に。小競り合いの外でパラグアイのアルミロンがトルコの選手に口を手で隠して何かを発言したところに、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入し、オンフィールドレビューが実施され、アルミロンにはレッドカードが提示された。
国際サッカー評議会(IFAB)が4月28日、協議規則の改正を行い決まった新ルールが適用された。差別的な発言を隠す目的で、口を覆いながら相手選手や審判とやり取りした場合、発言の内容は関係なく一発退場の対象となる。新ルール適用による初めての退場者となった。
パラグアイは前半2分にMFマティアス・ガラルサが幸先よく先制ゴールを奪った展開で、数的不利の状況に。後半はトルコに押し込まれる展開が続いたが、パラグアイも積極的な守備で応戦。ガラルサが決めた最速ゴールを守り切り、1-0で勝利した。
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