W杯開催国メキシコ、決勝T進出も「美しいものではなかった」 決勝点は「韓国からの贈り物」

【写真:ロイター】
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メキシコ代表が2連勝

 メキシコ代表は現地時間6月19日、ワールドカップ(W杯)のグループリーグ第2戦で韓国代表と対戦し、1-0で勝利した。全チームを通じて一番乗りで決勝トーナメント進出を決めたものの、英紙「ガーディアン」はこの一戦について「美しいものではなかった」と報じている。

 両チームともに慎重な戦いを見せた試合は、0-0で迎えた後半5分にスコアが動く。韓国のGKキム・スンギュが浮き球を処理しようと飛び出した際、味方DFと交錯してボールをこぼしてしまう。これをMFルイス・ロモが押し込み、メキシコが先制に成功した。終盤には韓国の反撃を受けたものの、GKラウル・ランヘルが好セーブを見せて1点のリードを守り切った。

 相手のミスに助けられた形での勝利に対し、同紙は決勝点を「韓国からの贈り物だった」と描写している。さらに、両チームのパフォーマンスを振り返り、「どちらも創造性に恵まれてはいなかった」と指摘。攻撃面でのアイデア不足に言及した。

 開幕2連勝で早々にグループ突破を決めたメキシコだが、手放しでの称賛は得られていない。記事では、チームの現状について「これまでのところ、機能的な能力以上のものはほとんど示していない」と厳しい視線を送っている。決勝トーナメントに向けて、どこまで状態を上げられるかが今後の焦点となる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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