日本代表のオッズは「12倍」 クロアチアやスウェーデン上回る17位…最新データに海外注目

北中米ワールドカップの最新ベスト4進出オッズが話題【写真:ロイター】
北中米ワールドカップの最新ベスト4進出オッズが話題【写真:ロイター】

ベスト4進出のオッズを大手ブックメーカーが算出

 北中米ワールドカップ(W杯)のグループリーグ第1戦が終了した。48チームが参加し、ノックアウトステージも含めた過酷な道のりが待ち受ける今大会において、準決勝進出はこれまで以上に高いハードルとなる。全104試合のうち最初の100試合を生き残り、ベスト4へ名乗りを上げるのはどの国になるのか。衛星放送「FOXスポーツ」は現地時間6月17日、大手ブックメーカー「FanDuel Sportsbook」による最新の準決勝進出オッズを紹介した。

 記事では、オッズボードの上位に君臨する「トップ7」として、上位からフランス、スペイン、イングランド、アルゼンチン、ポルトガル、ブラジル、ドイツを列挙。いずれも準決勝進出オッズが4.3倍を下回る高い評価を得ており、これら7か国のW杯ベスト4進出回数は通算39回、過去の優勝経験国も6か国含まれている。こうした背景について、「FOXスポーツ」は「ブックメーカーが2026年大会のベスト4進出における明確な本命と見なしている理由を浮き彫りにしている」と伝えている。

 記事では、第1戦を終えてオッズが大きく変動したチームも紹介。アルジェリア戦を3-0で制したアルゼンチンは、エースのリオネル・メッシが自身W杯初となるハットトリックを達成したことで、準決勝進出オッズが3.6倍から2.8倍へと急上昇。また、イラクに4-1で快勝したノルウェーも7倍へ上昇した一方で、コンゴ民主共和国と不本意なドローに終わったポルトガルは2.95倍へと数値を下げたと報じている。

 日本代表はオッズ12倍で、オーストリアと並ぶ17位タイで、クロアチアやスウェーデンよりも上位に位置している。また、前回の2022年カタール大会でアフリカ勢初となるベスト4入りの快挙を成し遂げたモロッコにも言及。今大会の初戦でブラジルと激しい接戦の末に引き分けたことで、オッズが11倍から9倍へと上昇したことを紹介し、「今夏もまた別の大穴が金星を挙げることができるだろうか」と、2大会連続となる快進撃の可能性に注目を寄せている。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング