メッシが涙した「本当の理由」 衝撃ハットの裏で…試合翌日に判明「体調が良くない」

アルゼンチン代表はアルジェリア戦に3-0で勝利
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは現地時間6月16日、北中米ワールドカップ(W杯)のアルジェリア戦に出場してチームを勝利に導いたが、試合中に涙を流す場面が大きな注目を集めている。ドイツ紙「ビルト」は、その背景にある「本当の理由」について報じた。
メッシはこの試合でハットトリックの活躍を見せ、3-0の勝利に大きく貢献した。しかし、大きな関心を集めたのは3つのゴールではなく、ピッチ上で見せた振る舞いだった。同紙は、最初のゴールを決めた後に38歳のメッシが目に涙を浮かべて荒く呼吸していた場面に触れ、「ハットトリックではなく、彼の感情が焦点となった」とレポートした。
同紙は、メッシが涙を流した理由について、アルゼンチンでの取材をもとに背景を伝えている。記事では「彼の父親ホルヘの体調が良くない」と指摘。1月から重い病気を患っており、大会開始直前に「状態が悪化した」と伝えている。
メッシにとって父親は、幼少期の病気治療やスペイン1部FCバルセロナの育成組織に加入した際のサポート、さらに長年にわたる代理人業務を担ってきた重要な存在だ。同紙も両者が「非常に密接な関係」にあると強調している。大舞台で圧巻のパフォーマンスを見せたスーパースターだが、その胸の内にはサッカー以外の困難な状況があったようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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