ガーナが後半ATの劇的ゴールで白星発進 パナマは優勢生かせず…終盤には一触即発の場面も

ガーナが劇的勝利【写真:ロイター】
ガーナが劇的勝利【写真:ロイター】

ガーナが1-0で勝利

 北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間6月17日に大会7日目を迎えた。グループLの初戦でガーナ代表とパナマ代表がカナダのトロントスタジアムで対戦。試合は後半アディショナルタイムにガーナが劇的なゴールを決めて、大会白星発進を決めている。

 2大会ぶりのW杯出場となったパナマ(FIFAランク34位)と2大会連続5度目のW杯出場となったガーナ(同73位)の試合は、雨の中で行われた。W杯開幕の2か月前に監督交代を行っていたガーナは、前半で劣勢を強いられる。前半2分にFWワテルマンが放ったワンタッチシュートを皮切りに、ガーナを攻め立てたが前半は0-0で終了した。

 ハーフタイム明け、ガーナは前半に相手選手と接触したGKローレンス・アティ=ジギが負傷交代となり、GKベンジャミン・アサレとの交代になる。後半の立ち上がりもパナマはアクシデントのあったガーナを攻め立てたが、得点を決められない。

 流れを変えたいガーナのカルロス・ケイロス監督は後半13分に2人の選手交代を行う。ここから徐々にオープンな試合展開になったが、両チームともシュートを決めきれずにハイドレーションブレイクに入る。

 同グループに強豪のイングランドとクロアチアが入っていることもあり、この初戦になんとしても勝ちたい両チームだったが、なかなか決定機を作れない。両チームとも終盤はほとんどペナルティエリア内までボールを運べない状況になった。しかし、後半終了間際、ガーナは自陣からの速攻でFWアントワーヌ・セメンヨがドリブルで運び、最後はMFカレブ・イレンキがゴールに決めて均衡を破った。

 終盤にはガーナゴール前での競り合いから一触即発となる場面もあるなど白熱したものの、1-0のまま試合終了。ガーナが初戦を白星で飾った。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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