ロナウド、メッシと明暗「比較できない」 英メディア辛辣…ポルトガル代表の「重荷」

「最適な組み合わせのチームを作ることができないということだ」
北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間6月17日にグループKの初戦が行われ、ポルトガル代表はコンゴ民主共和国代表と1-1で引き分けた。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは6大会連続出場を果たすもノーゴールに終わった。海外メディアは初戦ハットトリックのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと対照的な現状について報じた。
ポルトガルは前半5分に左クロスからMFジョアン・ネヴェスがヘディングシュートを決めて先制した。しかし、プレミアリーグでプレーするFWヨアネ・ウィサのゴールで追いつかれ、初戦をドローで終えた。
先発フル出場のロナウドはシュートを計3本放ったが、枠内シュートは0本。前日の試合で同じく6大会連続出場を果たしたアルゼンチンのメッシはハットトリックという華々しいスタートを切った一方で、ロナウドは沈黙した。
英メディア「Football365」は対照的なパフォーマンスとなったロナウドとメッシの2人について「全盛期の彼(ロナウド)とメッシの優劣を語り合うことはできるが、今の彼らは比較できない。メッシは今もアルゼンチンの原動力だが、ロナウドはこの力だけで言えばおそらくアルゼンチンよりも強いポルトガルの重荷となっている」と言及。ロナウドに対して、メッシとの比較対象からは外れたと辛辣な評価を与えていた。
ロナウドは41歳となった今も強靭な肉体と決定力の高さを維持し、6大会連続出場という偉業にたどり着いた。しかし、運動量や動きのキレなど全盛期と比べて陰りが見られる部分があるのは紛れもない事実。同メディアは「ポルトガルは優勝するために必要な要素を持っている。彼らが向き合わなければならない不都合な真実は、かつての巨人(ロナウド)がもう41歳で全盛期ではないため、最適な組み合わせのチームを作ることができないということだ」とアンタッチャブルなロナウドの存在がチーム作りにも影響を及ぼしていると指摘していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)

















