久保建英、グループステージ欠場へ MRI検査で診断…日本代表に試練も「タケのために」

オランダ戦で左膝を負傷
日本代表MF久保建英が北中米ワールドカップ(W杯)グループステージ(GS)を欠場することが現地時間6月17日、濃厚となった。この日、ベースキャンプ地アメリカ・ナッシュビルでの練習を回避。20日のGS第2戦チュニジア戦(メキシコ・モンテレイ)、25日の同第3戦スウェーデン戦(アメリカ・ダラス)の出場は厳しい見通しとなった。久保は14日のGS初戦オランダ戦(2-2)で左膝を負傷していた。
オフ明けのこの日、久保はピッチに現れなかった。オランダ戦で後半30分に相手との接触で左膝を痛めて負傷交代。試合後は車椅子姿で会場を後にした。翌15日に現地の病院でMRI検査を受けた結果、チームドクターの診断は「左膝の負傷が認められた」。この日はトレーナーとともに宿舎で完全別メニュー。JFA関係者によると「全治は公表しないが、自力歩行している。離脱はしない」という。早期復帰に向けて治療中だが、GSでの出場は難しくなった。
この日はホテルでの完全別メニュー調整。DF長友佑都は「タケのためにも決勝トーナメントで帰って来られるのを信じて、もう絶対勝ち上がらなきゃいけない。彼もやっぱり引っ張ってきた人間なので。そして、彼は絶対に必要な選手なので。彼が帰ってくるまで、しっかりつなげます」と言及した。
また、オランダ戦で右サイドを組み、攻守において好連係を見せたMF堂安律は「トラブルってネガティブには言いたくないですけど、こういう事態が起きるのもW杯だと思っている。ただ幸いタケは離脱はせずに、こうやってチームと可能性を探りながら一緒に戦えるので、僕たちが彼のためにステージを用意できる場所はあると思うので、僕らが必死に戦って、彼がまたピッチに戻って来られるようにしたいと思います」と、久保の復帰を願った。
この日は、FW上田綺世は疲労を考慮して別メニュー調整。練習後の取材エリアでは「大丈夫です」と話した。オランダ戦ではスタメン出場で84分プレーしていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)















