”無双”メッシは「世界を支配する火星人」 単独トップに躍り出たW杯記録「ペレから王の座を奪った」

メッシがアルジェリア戦で衝撃パフォーマンス
北中米ワールドカップ(W杯)で史上初の6大会連続出場を果たしたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは初戦のアルジェリア戦でハットトリックを達成し、3-0の勝利の立役者となった。“王様”ペレを越える記録を打ち立て、スペインメディアからは「世界を支配する火星人だ」と称された。
前回王者アルゼンチンのグループリーグ初戦となるアルジェリア戦が現地時間6月16日に行われた。メッシは前半17分に左足のミドルシュートで先制点を記録すると、後半にさらに2得点を加えた。今大会最初のハットトリックとなり、自身のW杯通算得点を元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼと並ぶ歴代最多タイの「16」とした。
国際サッカー連盟(FIFA)によれば、メッシは前回大会までの得点(13得点)とアシスト(8得点)を足した得点関与数が「21」だった。これは元ブラジル代表FWペレ(12得点9アシスト)と並ぶ歴代最多タイとなっていたが、アルジェリア戦のハットトリックによって、この記録でも単独トップに躍り出た格好だ。
スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は「初戦のアルジェリア戦から歴史を動かした。彼を火星人と呼んだ人々が間違っていなかったことを証明した」とメッシの活躍を称賛。そして、王様と呼ばれたペレの記録を塗り替えたことを受けて「メッシはペレから王の座を奪った。この世界に王より偉大な存在はいない。だからこそ、やはり彼は別次元の存在だ」とあらためてその偉大さについて伝えた。
6度目のW杯でも“無双”を続ける38歳のメッシは、この大会でいくつの新しい記録を打ち立てることになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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