欧州クラブの日本企業スポンサーが絶賛「まさに世界レベル」 オランダ戦でOB躍動「誇りに思う」

オランダと対戦した森保ジャパン【写真:徳原隆元】
オランダと対戦した森保ジャパン【写真:徳原隆元】

日本対オランダにシント=トロイデンゆかりの選手が多数出場

 日本代表は現地時間6月14日、北中米ワールドカップ(W杯)グループFの初戦でオランダ代表と対戦し、2-2で引き分けた。ベルギー1部STVVシント=トロイデンのプラチナスポンサーを務めるにしたんクリニックの西村誠司社長が自身のSNSを更新し、同クラブ出身者たちが躍動する日本代表にエールを送った。

 ダラスで行われた一戦は、後半5分に相手DFフィルジル・ファン・ダイクにヘディング弾を決められて先制を許す苦しい展開となった。日本代表は同14分に中村のゴールで同点に追いつくも、同19分にFWクリセンシオ・サマーフィルに勝ち越し弾を許してしまう。しかし試合終盤、FW小川航基が放ったヘディングシュートがMF鎌田大地に当たり、ゴールネットへと吸い込まれて再び同点に追いついた。

 試合後の15日、西村氏は自身のTikTokにてオランダ戦について語った動画を公開。日本の戦いぶりについて、「本当によく追いついた。最後まで誰一人集中力を切らさなかった」と称賛した。

 動画内では、自社がプラチナスポンサーを務めるシント=トロイデンゆかりの選手たちの活躍にも言及。先制ゴールを決めたMF中村敬斗については、「あの角度からニアサイドを射抜く技術は本当にすごい。イメージ通りと言っていたが、まさに世界レベルのゴールだった」と絶賛。試合終盤の同点ゴールの場面では、クラブOBのMF鎌田大地の存在感にも触れ、「あのゴールには鎌田の執念も詰まっていた」とコメントした。

 さらにDF谷口彰悟、DF冨安健洋、GK鈴木彩艶らクラブゆかりの日本代表選手たちについても、「我々のクラブを経た選手たちが世界の舞台で躍動していることを誇りに思う」と語った。

 また、負傷交代したMF久保建英についても触れ、「もちろん離脱は痛いが、こうした局面で新たな選手が成長する。企業経営も同じで、主力が抜けた時に若手が育つことがある」と自身の経営経験になぞらえて持論を展開している。

 西村氏は「日本代表は確実に世界との差を縮めている。将来、本当にワールドカップ優勝を実現してくれるのではないかと夢を持たせてくれた試合だった」と期待を寄せた。

 動画の最後には、シント=トロイデンのOBである冨安から贈られた直筆サイン入り日本代表ユニフォームを披露しながら、「引き続きサムライブルーを全力で応援したい」とエールを送っている。

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