元横浜FM指揮官、森保ジャパンに要求「日本はもっとできる」 後半の攻勢に「最初からやるべき」

アンジェ・ポステコグルー氏【写真:ロイター/アフロ】
アンジェ・ポステコグルー氏【写真:ロイター/アフロ】

ポステコグルー氏が英「BBC」で解説

 日本代表の北中米共催ワールドカップ(W杯)の初戦オランダ代表戦が、現地時間6月14日にアメリカのテキサス州ダラスで行われ2-2で引き分けた。元横浜F・マリノス指揮官のアンジェ・ポステコグルー氏はこの結果を受けて、日本のポテンシャルを高く評価したうえで「日本はもっとできる」と自身の見解を明かした。

 日本は後半5分にセットプレーの二次攻撃からDFフィルジル・ファン・ダイクに先制ゴールを許した。すぐにMF中村敬斗のゴールで同点とするも、FWクリセンシオ・サマーフィルのゴールで再びビハインドを背負った。それでも、終了間際の後半44分にセットプレーから追いつき、2−2で試合を終えた。

 グループ最大のライバルと目されるオランダ相手に価値ある引き分けとなったが、Jリーグでの指揮経験を持つポステコグルー氏は失点をしてから息を吹き返すような日本の戦いぶりにもどかしさを感じていたようだ。英公共放送「BBC」で解説を務めた同氏は日本について次のように語っていた。

「日本はいつもリードを許してからでないと本来の力を発揮できず、積極的にボールを動かすことができていなかった。それが私にとってはもどかしかった。オランダ相手に突然、攻勢を強める展開だったが、それを最初からやるべきだった。日本は今日見せた以上にもっとできる力を持っている。もっと勇敢に戦える」

 日本のサッカーをよく知るポステコグルー氏は、サムライブルーの本来の実力はこの試合で見せたもの以上のものがあると確信している様子だった。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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