森保Jに「リスペクトしかない」 元代表コーチが進化に太鼓判…W杯優勝へ「夢と感動を与えて」

球宴に選ばれた横内昭展監【写真:徳原隆元】
球宴に選ばれた横内昭展監【写真:徳原隆元】

前回W杯では森保Jに入閣、横内昭展監督率いるJ2・J3EAST-Aがオールスター優勝

 17年ぶりに開催されたJリーグオールスター(MUFGスタジアム=国立競技場)は、大波乱の結果となった。J1WESTとJ1EASTがともに準決勝で敗退。決勝はJ2・J3EAST-AとJ2・J3WESTBの対戦となり、MF土居聖真の決勝点でJ2・J3EAST-Aが優勝する結果となった。試合後の表彰式では、J2・J3EAST-Aの横内昭展監督と森山佳郎コーチがトロフィーリフトを行い、優勝を喜び合った。

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 横内監督は「今日のゲームだけではなく、ハーフシーズン(百年構想リーグ)を戦ってきて、J2はもちろん、J3のクラブも力を付けているというか、J3だから力が劣ることはなく、本当にJ2と変わらない力があるクラブが本当に増えてきた。今日、オールスターでそういう(J3の)選手たちとプレーしましたが、彼らのポテンシャルを感じる1日でした」と、日本サッカー界の底上げがなされたことを、波乱の大会になった理由に挙げた。

 国立の舞台で高々とトロフィーを掲げた横内監督は、北中米W杯を戦う日本代表がW杯を掲げる姿を「見たいですね。また寝られない日々が続きますけど」と、開幕したばかりのW杯への楽しみを口にした。

 カタールW杯まで日本代表のコーチを務めていた横内監督は、現在の日本代表について「進化し続けているというか、僕が(コーチを)やっていた頃に比べると、全然、今は立ち位置が違うと思います」と、4年での成長に太鼓判を押し「たった4年ですけど、やっぱり濃い4年を過ごして積み上げてきたと思います。それはもう、僕ら外から見ている人間にはわからない部分がたくさんあると思いますけど、今ここまで結果を残している日本代表チームにはリスペクトしかしていないです」と、ブラジルやイングランドにも勝利した第2次森保ジャパンを称賛した。

 日本代表のコーチを離れてからも、森保監督とは連絡を取っていると言うが、「行く前はさすがに代表監督は大変なので、次は終わってから連絡を取ろうと思います」と言い、「僕はもう、一サポーターとして日本代表が優勝する姿を見たい。夢と感動を与えてほしいし、それができるところまで来ていると実感できるので、本当に楽しみにしています」と、アメリカ、メキシコ、カナダを舞台に行われる戦いに臨む日本代表へ、エールを送った。

(河合 拓 / Taku Kawai)



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