ヴィニシウスが圧巻弾も「改善しなければ」 モロッコ相手に苦戦「本当に良くなかった」

ヴィニシウスが同点ゴールを決めた
ブラジル代表は北中米ワールドカップ(W杯)の初戦で現地時間6月13日に米ニューヨークでモロッコ代表と対戦した。先制を許すもエースFWヴィニシウス・ジュニオールのゴールで追いつき1-1で引き分けたが、「私たちは本当に改善しなければなりません」と危機感を口にした。
史上初めて外国人監督のカルロ・アンチェロッティ氏が就任してW杯を戦うブラジルは、初戦でグループリーグC組の頂上対決と見られるモロッコとの対戦に臨んだ。そのブラジルは前回大会でアフリカ勢初のベスト4に入った相手に、前半21分に電光石火のカウンターから失点してしまった。
それでも前半33分、左サイドでボールを受けたヴィニシウスが中央へカットインし、右足で放った時速101kmの一撃がゴールに突き刺さって1-1の同点に追い付いた。後半は互いにゴールは生まれず1-1で引き分けた。
試合後のヴィニシウスは国際サッカー連盟(FIFA)のインタビューに対して「もちろんW杯の初戦というのはいつも難しいものです。ただ、私たちは改善して、成長し続けなければなりません。大会はまだ始まったばかりですから。立ち上がりが本当に良くなかったと思います。最初の失点をしてしまったことで、試合をかなり難しくしてしまいました。ああいう形で先に点を取られると、そこから流れを取り戻すのは簡単ではありません」と、厳しい表情で反省点を話した。
さらに「まず間違いなく、もっとボールを保持して、もっと良い動きをしなければならないと思います。相手は何度も速いカウンターを仕掛けてきました。今ここで多くは語らないですが、私たちは本当に改善しなければなりません」と、危機感を口にしていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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