オランダ・クーマン監督が日本を警戒「難しい試合」 森保Jの“弱点”も分析済み「我々にアドバンテージ」

ダラス・スタジアムで前日会見が行われた
北中米ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表は現地時間6月14日、アメリカ・テキサス州のダラス・スタジアムで、グループステージF組の初戦でオランダ代表と対戦する。13日に同地で行われた前日会見に、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)と共に出席したオランダ代表のロナルド・クーマン監督は「1試合ずつ見ていかないといけない。明日の日本戦は難しい試合になると思うので、そこに専念しなければならない」と警戒した。
日本の印象について「良いものを持っている。日本の攻め方は積極的で、フィジカルも強く、90分戦い抜ける。クオリティーもあります」と言及。その上で、「注意深く、重要なポイントを分析しました。あえて弱点は言わないが、我々がアドバンテージに使える部分もあると思います」と自信を見せた。
オランダはFIFAランク8位の強豪で、デ・ヨングやDFフィルジル・ファン・ダイク(リバプール)ら強力なタレントを揃えている。チュニジア、スウェーデンと同居するこのグループの本命と見られているが「非常に厳しいグループ。どの国にとっても厳しいグループだと思います」と印象を語った。
今大会に向けて、オランダは6月3日に国内でアルジェリア、同8日にはニューヨークでウズベキスタンと対戦。だがアルジェリアには0-1で敗れ、ウズベキスタンには2-1と勝利したものの、守護神のバルト・フェルブルッヘン(ブライトン)が負傷交代。中心選手のDFユリエン・ティンバー(アーセナル)もW杯欠場が決まるなど、不安要素が出ている。指揮官は「絶えずプレッシャーはありますが、オランダは次のステージを目指しています。戦う準備はできています」と力強く言い切った。
(FOOTBALL ZONE編集部・井上信太郎 / Shintaro Inoue)
















