開催国アメリカがW杯白星発進 FWバログンが2発…パラグアイに4-1快勝

アメリカはパラグアイに快勝した【写真:ロイター】
アメリカはパラグアイに快勝した【写真:ロイター】

アメリカがパラグアイに勝利

 北中米共催ワールドカップ(W杯)のグループD初戦が現地時間6月12日に行われた。開催国の一つアメリカ代表がパラグアイ代表と激突し、4-1で勝利した。

 序盤から勢いに乗ったアメリカは前半7分に左サイドのMFクリスティアン・プリシッチが鋭いドリブル突破からでDF4人を引きつけ、ゴール前へラストパス。これがパラグアイMFダミアン・ボバディージャの足に当たってゴールインとなり、今大会最初のオウンゴールでアメリカが先制した。

 アメリカはパラグアイの守備が不安定なところにつけ込んでさらに畳み掛け、同31分にはFWクリスチャン・プリシッチからの折り返しを受けたバログンがダイレクトで叩き込み、追加点。そしてアディショナルタイムにも裏に抜けたバログンが、相手DF2人をかわして逆足で突き刺した。フランス1部モナコでMF南野拓実と同僚のバログンは今季クラブでも30試合13得点5アシストと結果を残し、その好調さをW杯まで持ち込んでいる。

 押し込まれる展開から後半に入り少しずつチャンスを作れるようになったパラグアイも後半28分、途中出場のMFマウリシオがMFフリオ・エンシソのパスから左足のシュート決めて1点を返した。

 しかし、パラグアイの反撃もそこまで。逆にアメリカは終了間際にMFジョバンニ・レイナがアウトサイドシュートを決めて4-1で白星発進を飾った。今大会の共催3か国はアメリカとメキシコが勝利、カナダが引き分けでのスタートとなった。

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