「精神的に難しい」中村敬斗が本音も…初の大舞台で平常心を意識、W杯初戦が「楽しみです」

中村敬斗は平常心を心がける【写真:井上信太郎】
中村敬斗は平常心を心がける【写真:井上信太郎】

中村敬斗が本音も…「本当にやるしかない」と切り替え

 森保一監督率いる日本代表は現地時間6月12日、同14日に迎える北中米ワールドカップ(W杯)のオランダ戦に向けてトレーニングを行った。取材に応じたMF中村敬斗(スタッド・ランス)は「精神的に難しい」とMF遠藤航が離脱した影響に触れながら、「本当にやるしかない」と気持ちを切り替えた。

 主将のMF遠藤航がチームを離脱してから一夜明けたトレーニング。2日後に迫るオランダ戦に向けて選手たちは目の前のボールに食らいついた。中村は「コンディションも上がってきてますし、いい状態にあるので。明後日の試合が楽しみです」と開幕戦を心待ちにした。

 遠藤の離脱には「精神的に難しい」と本音もこぼした。それでも「チームを引っ張ってくれていたので、僕たち若い世代って本当についていくだけというか。本当にやるしかないと思うので、自分にできることを最大限やりたいと思います」と自分の仕事を全うする構えを見せた。

 新主将のDF板倉滉によると、追加招集のFW町野修斗が合流するダラスで今夜選手ミーティングを行う予定。中村は「毎日そういう選手だけで集まってとかじゃないですけど、でもピッチ内では常にお互い要求し合ってますし、全体でも本当にすり合わせはちゃんとできてるんで、大丈夫だと思います」と戦術的なところでは問題がないことを強調した。

 オランダ戦も近づき、天候やチーム状況など、不安要素もあるが、中村は「もちろん緊張感高まるのも大事かと思いますけど、でもあんまりそこに高まりすぎても、自分たちのいつも通りのプレーができないし、硬くなっちゃうんで、本当にいつも通りの感じで試合に入れればいいかなと思います」と平常心で初のW杯に向かう。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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